かわさき花園のこだわり|ガーベラやダリアを季節のお花と一緒に楽しみませんか?フラワーギフトで毎日に花のある生活を。

毎日に
花がある
暮らし。

たった1本の花がほっと気持ちを落ち着かせ
生活に潤いや元気を与えてくれることを知っています。
だから、特別な日だけではなく
毎日の生活中で花を楽しんでほしい。
そんな方々のために大切に育てたお花をお届けします。

毎日に
花がある
暮らし。

たった1本の花がほっと気持ちを落ち着かせ
生活に潤いや元気を与えてくれることを知っています。
だから、特別な日だけではなく
毎日の生活中で花を楽しんでほしい。
そんな方々のために大切に育てたお花をお届けします。

かわさき花園のこだわり

ごあいさつ

何度も何度も試行錯誤し、何度も何度も失敗の連続でした。

佐賀県農業大学校を卒業した20才の頃、福岡県八女市で菊作りの勉強をするため、菊農家に住み込みで約2年間働きました。そこで菊作りのノウハウを学び、その後は約15~16年間菊作りに没頭しました。
その間に収穫直前で害虫に食べられたり、病原菌に侵され収穫できなかったり、大雨で苗が浸ったり、夏の高温により枯れてしまったりと幾度となく失敗を経験しました。また、台風でハウスが何度も倒壊する出来事があり、ある年はハウスの約7~8割が倒壊して農家を続けるか辞めるかを考えた時期もありました。その頃は結婚して子供も居たので、本当に悩んだ時期でもありました。
しかし、「自分には農業しかない」と覚悟を決め、ゼロからの気持ちでこの道で生きていく事を決めました。
そんな中、自分の納得できる菊が中々作れず限界を感じていた時に、ある知人から「野菜を作ってみないか」と誘われました。 大手スーパーの「農家直売コーナー」にキュウリが不足しているので作ってほしいと相談を受け、気分転換の意味でキュウリの栽培を始めました。菊以外作った事が無かったのですが、「あっ!」と言う間に人気になり、毎日即完売という好調な売れ行きでした。その後は菊作りをしながら、少しずつキュウリの栽培を増やし、今度はわさび菜が売れると聞いてわさび菜も作りました。
しかし、今度はメインの菊作りが疎かになって「これではダメだ」と思い、自分は何がしたいのかと自問自答していた時、別の知人からラナンキュラスと言う花がある事を聞きました。ネットで色々調べていたところ、本物のラナンキュラスを見る機会があり、「がばい!きれかぁ~!!」と思いました。

花を見て、心から感動した瞬間でした。

このことをきっかけに切り花の栽培を始め、今ではガーベラやダリアを中心に色々な花を作っています。
「あの時自分が味わった感動を、たくさんの人にも感じてもらえたら」という想いで、今日も花と向き合い、大事に育てています。

かわさき花園 代表 / 川﨑 博明

花栽培は土づくりから

色鮮やかで日持ちする花を作るためには、良質な土づくりが欠かせません。ほとんどの肥料は有機肥料を使用しています。米ぬかやヤシの木の繊維物、サトウキビの乾燥葉などの有機物を使用することで、ふわふわで柔らかい土を作ります。ふわふわの土は空気を多く含むだけでなく、水持ちと水はけの良さも持ち合わせているので、養分も維持されやすくなります。 更に、放線菌/糸状菌/酵母菌等の善玉菌を畑に散布することで、花にとって悪い菌は少なく良い菌は多くなります。その結果、植物自体の免疫力が高まって病気や虫が付きにくくなり、根がしっかりと張って茎が堅く日持ちの良い花となります。

農薬の使用について

花の栽培において農薬は必要不可欠とされてきましたが、かわさき農園では農薬散布の量や回数を極力減らしています。農薬の種類は天然素材のニームオイル・カルシウム剤・ケイ酸剤などを使用し、土への負担や周辺の自然環境・自分たちの健康についても考えながら栽培しています。

管理の徹底

元気で日持ちのいい花を育てるために、ハウス内の温度管理や水やりの管理を徹底しています。 また、花の収穫後には新鮮な水と花専用の水揚げ剤につける事により、花の鮮度を保つ様に心がけています。

常に試行錯誤

現在、色々な種類の切り花を栽培していますが、これまで多くの失敗と試行錯誤を繰り返してきた背景があります。 花も生き物であるため、決して一筋縄ではいきません。毎年花の生長過程を見つめながら、その時々に適した栽培方法を研究し続けています。

それぞれの開花時期に応じて選別した
切り花で彩ります

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